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【コピペ】相対的貧困率ランキング(2000年) [その他コピペ]

相対的貧困率ランキング(2000年)

順位   国 名      相対的貧困率
〈1〉  アメリカ     13.7
〈2〉  日  本     13.5
〈3〉  アイルランド   11.9
〈4〉  イタリア     11.5
〈5〉  カナダ      10.3
〈6〉  ポルトガル    9.6
〈7〉  ニュージーランド 9.5
〈8〉  イギリス     8.7
〈9〉  オーストラリア  8.6
〈10〉 ドイツ      8.0
〈11〉 フィンランド   6.4
〈12〉 ノルウェー    6.0
〈12〉 フランス     6.0
〈14〉 オランダ     5.9
〈15〉 スウェーデン   5.1
〈16〉 デンマーク    5.0
〈17〉 チェコ      3.8

経済協力開発機構(OECD)

※相対的貧困率
生産年齢人口(十八歳から六十五歳以下)を対象に、税金や社会保障の負担などを
引いた後の自由に使える所得である「可処分所得」について分析したもの。
同所得分布の中央値の半分以下の所得しかない人口の割合

INCOME INEQUALITY, POVERTY AND SOCIAL SPENDING IN JAPAN
http://www.olis.oecd.org/olis/2007doc.nsf/43bb6130e5e86e5fc12569fa005d004c/7cc992fec98ebdc0c12572fe004811cd/$FILE/JT03228959.PDF


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Greg

ついでに補足情報を。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E7%8E%87
「年収が全国民の年収の中央値の半分に満たない国民の割合」の事。
裕福な国Aにすむ人が相対的貧困率の意味で「貧困」であっても、
貧しい国Bにすむ人々よりもずっと豊かな暮らしをしている、という事
もありうる。
よって相対的貧困率は「貧困率」という名前であるが、貧困を
表す指標ととらえるよりも国民の経済格差を表す指標ととらえた
ほうが正しい。

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/9ba8ea086a36c035f834c001152aeb0a
所得格差は、日本でも多くの経済学者が論じてきたテーマであり、
そのほぼ一致した結論は「見かけ上の所得格差は拡大しているが、
その主な原因は高齢化だ」ということである。高齢者はもともと
所得格差が大きいから、人口の高齢化にともなって所得格差が開く
のは当然であって、これは市場原理とも規制改革とも関係ない。
by Greg (2007-07-09 11:37) 

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