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【コピペ】★たまにはエラいぞ朝日新聞 [朝日新聞コピペ]

1 名前:試されるだいちっちφ ★[] 投稿日:2007/07/08(日) 03:31:44 ID:???0
★たまにはエラいぞ朝日新聞 「声欄」がボツにしなかった創価学会員の「政教一致」告発投書

 今回ばかりは「ジャーナリスト宣言」のCMが、何だか頼もしく聞こえるではないか。理由は、
朝日新聞が6月下旬、紙面に載せた1通の投書で、創価学会と公明党のなりふり構わぬ
選挙活動の”政教一致”を問う内部告発だった。普段、創価学会問題に見て見ぬふりの朝日
が、微妙なところに踏み込むのは異例の出来事。朝日新聞、”グッジョブ!”である。

 公称550万部を誇る創価学会の機関誌、聖教新聞。その1面の左下に掲載されているのは、
『寸鉄』という知る人ぞ知る”名物”コラムである。
 わずか5節の短文を連ねたこのコラムが”名物”とされる所以は、少なくとも新聞と名の付いた
メディアで、滅多にお目にかかれないほど卓越した悪口雑言のボキャブラリーを有しているから
に他ならない。
 例えばここ2週間分に目を通しただけでも、創価学会と対立する日蓮正宗本山や反学会の
人物に、「毒虫」「阿呆」「糞坊主」「鬼畜」「極悪」「害虫」等など。
 およそ思いつく限りの呪詛の言葉を並び立てた結果、到底、宗教団体の機関誌とは思えない
聖教新聞独特の紙面が連日、刷り上がっているわけだ。
 だが、一度敵と見なせば容赦なく、汚物の塊をドスンドスンと投げつけるようなこのコラムに
比べ、「寸鉄、人を刺す」という諺によほどふさわしかったのは、先日、朝日新聞に掲載された
1篇の投稿文だった。
 創価学会での体験を淡々と綴った短い文章は、見事にその”急所”に突き刺さっていたからで
ある。
<「信仰の場」で選挙活動とは>と題された投稿が朝日新聞朝刊の「声欄」に掲載されたのは
6月25日。栃木県に住む専門学校非常勤講師の仲田征夫氏(62)による投稿だ。
(>>2以降に続きます。)

週刊新潮 2007/7/12号
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/20070712/images/nakaduri_0712.jpg
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/news2/src/1183792344030.jpg
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/news2/src/1183819010908.jpg
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/news2/src/1183819169220.jpg
前(2007/07/07(土) 23:44:32)
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1183819472/

2 名前:試されるだいちっちφ ★[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 03:31:53 ID:???0
>>1つづき

 400字詰め原稿用紙約1枚にまとめられた内容を抜粋してご紹介すると、

<今月中旬、創価学会の会館で開かれた地区座談会に誘われて参加し、信じられない光景を
見た。座談会には約30人が参加し、終了後もほとんどの人が残った。女性幹部が「これから
参院選の投票練習をします」といい、投票用紙大の白紙を2枚ずつ配った。1枚には公明党推薦
の候補者名を、もう1枚には公明党と書くよう指示。書き終えると、幹部が1人ずつ点検していく。
「もっとはっきり書いてください」と注意された人もいた(中略)。税金を免除されている宗教法人の
会館で、堂々と特定政党の選挙活動が行われていることに疑問を持った。そして、幹部からの
指示と情報に従って行動する生き方は、私には理解できなかった>

 もちろん、これまでにも票の掘り起こしに東奔西走し、選挙違反で逮捕者が出るほど苛烈な
創価学会の選挙活動に関しては何度となく報じられてきた。
 しかし、選挙を前に創価学会の会館を使った集会で、投票の予行練習までやっているという
生々しい”内部告発”が新聞に載るのは前例のない出来事である。
 「この会合が開催されたのは6月15日の午後7時からでした」と、状況の補足説明をしてくれた
のは、朝日新聞に投稿した仲田氏ご本人。「場所は、栃木県西方市にある創価学会の会館でし
た。参加者は60~70歳のお年寄りばかりで、最初、題目を唱えたりする宗教的なプログラムを
こなしたのです。それから、消えた年金問題の紙芝居や英会話の簡単な挨拶の練習をやった
後、練習用の投票用紙が配られました。私は驚きましたけれど、きっと皆さんはいつもやっている
からなのでしょう。この時、誰も不思議に思わなかったようで、質問する人もいません。婦人の
幹部の方が、比例区や選挙区で投票すべき候補者の名前を伝え、皆、黙々とペンを走らせたの
です。」

◇嘘を答えた学会会館

 投票練習の場所は、会館の2階にある畳敷きの大広間だったという。
 パイプ椅子に座っていた出席者の多くは、持ってきたノートなどを下敷き代わりにして、膝の上で
”投票用紙”に記入していたが、中には椅子から降りて畳に正座し、パイプ椅子の座面を机代わりに
する人も見られた。

3 名前:試されるだいちっちφ ★[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 03:32:02 ID:???0
>>2つづき

 仲田氏が続ける。「そういえば、候補者の名前の漢字を質問した方もいませんでしたね。私は
こんなことはしたくなかったので、投票用紙を貰うとき、”イヤ、イヤ”と拒否したら、婦人幹部の方は
ギョッとした顔をされていました。しかし、まぁ、これだけやれば、票も集まるはずだとは思いましたよ。」
 それでは一体なぜ、仲田氏は創価学会の身内ばかりが集まった座談会に紛れ込んでしまったのか。
 「私は昔から宗教、特に仏教に関心がありまして、今から36~37年ほど前、近所のおばさんの勧める
ままに聖教新聞を読み始め、創価学会にも入会しているのです。独学で教義の勉強はやりましたが、
一方、学会組織の活動は殆ど何もしていませんでした。そんな私に、学会員の知人から、社会福祉の
仕事をやっていた経験を座談会で講演して欲しいと頼まれ、会館に出向いたのです」
 おそらく、仲田氏を誘った知人の学会員は、活性の低い会員を刺激し、活動かを1人養成するぐらい
の心づもりだったに違いない。が、残念ながら、仲田氏は創価学会の組織に少々、批判的だったのだ
という。
 「私は、創価学会が反戦を基本理念としているのに、公明党はイラク派兵に賛成したことなどを、
おかしいと常々、感じておりましたから…。信仰の面ならともかく、政治まで盲目的に追従するのは
問題だとも思っていたのです」
 創価学会にとって、不幸が重なったのは、仲田氏が20年ほどの間に、読売新聞6回、毎日新聞14回、
朝日新聞に至っては14回も投稿が取り上げられている新聞投稿の”常連さん”だったことだ。
 奇妙な体験をした彼は、この2日後、早速これを原稿にまとめ、誰かに相談することもなく「声欄」に
FAXしたのである。
 「この内部告発をよく朝日新聞が掲載してくれた、と思います。実は、FAXで原稿を送り、朝日側から
”掲載します”と一旦連絡を貰ったあと、再び慌てた電話がありました。朝日の記者さんによれば、
創価学会の会館に確認の取材をしたら、会館側が当日は座談会や催し物をしていないと、事実関係を
一切否定したというのです。そこで、私が別の出席者を教え、その人物から裏付けがとれたため、
なんとか掲載に至ったのです」


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ミリばん

昔昔、ワイマール共和国でもナチ党(=トゥーレ協会労働者サークル)と共産党はカルト同志で殺し合いをやってましたよね。
舞台を現代日本に置き換えても公明党(=学会政治部門)と共産党(=朝日政治部門)はカルト同志仲が悪いんですね。
何なら殺し合いをしてくれればいいのに。カルトが減って大助かり。
by ミリばん (2007-07-08 14:33) 

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