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【News】テロ朝、中国の捏造主張報道を捏造する [マスコミ関係(朝日新聞以外)news]

中国製ギョーザ:テレビ朝日の報道で中国語「誤訳」論争
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080207k0000m040104000c.html

 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件について、テレビ朝日が1日のニュースで中国紙の見出し「日媒体炒作毒餃子事件」を「日本メディアが捏造(ねつぞう)」と訳して報道していたことが分かった。外務省は「炒作は『大げさに書きたてる』『オーバーに書く』という意味で、捏造という意味では使われない。誤訳でニュースは誤報」と話している。これに対して、テレビ朝日は「誤報ではない」と反論している。

 テレビ朝日は、1日午前の「ワイド! スクランブル」内のニュースで、今回の中毒事件に対する中国メディアの反応を紹介。同日付の新聞「参考消息」の記事を取り上げ、「日本メディアが捏造」とテロップを流し報じた。

 この報道について、自民党の国会議員から外務省に問い合わせがあったため、外務省中国課が参考消息とテレビ朝日の報道を比較し、誤訳を確認した。

 テレビ朝日広報部は「辞書にも載っていない口語表現では『捏造』というマイナスイメージの意味もある。誤報、誤訳には当たらない」と話している。【奥山智己】

毎日新聞 2008年2月6日 21時34分

「辞書にも載っていない口語表現」を持ち出すことにより誤訳の正当性を主張し、
元の文章の意味を、意のままに操るという新たな技をテロ朝は覚えたようです。

毒入りギョーザ 中国では昨年5件の事件が発生していた。

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NO NAME

今回の事件はたちの悪い一犯罪者の仕業であり、中華人民共和国という国家とは基本的に関係ございません、とまあ、そんなところで終わらせるつもりのようです。

 マスゴミの連中は、騒いでこそいるものの、「犯人は誰なのか」というただ1点のみに論点を集中させ、あの国が抱える根源的な問題には相変わらず言及せず、挙句の果てには「チュウゴクからの輸入が停まると困るのはチミ達だよ」と脅しまでかけてくる始末。

 まあ、このままの流れで行けば、某反日放送局の反日報道番組のフルタチとか言うキャスターあたりが、「今回の事件では、我々も被害者でしたが、チュウゴクもまた被害者だった、という事ですね」とか言い、それに、その横に座っている某国の工作員がアヒャなコメントを付けて終わり、となりそうです。

 水も大地も空気も、全ての環境が腐り果てている事は勿論、今回の事件が単純に個人の犯罪であったにしても、劣悪な支那の労働環境を考えれば何時再発するか分かったものでは無い事すら伝えない報道って、一体何処に存在意義があるんでしょうね。

 ま、そういう事で、今回の事件は、一人二人の支那人が、あちらの通例に従って言い分を主張する事も無く銃殺されて、はいオシマイ、となって終わりそうな気配です。

 後は、反日媚中の自公政府とマスゴミ、そして中共がガッチリとスクラムを組んで事件の火消しに掛かり、時が経つにつれて元の木阿弥となる、と言ったところでしょうか。

 出来れば、そうはならないよう、消費者、日本国民は、そんな仕組まれたシナリオに騙される事無く、出来うる限り、支那産の人類抹殺兵器を口にしない努力を続けて欲しいものです。

 あいつらにとっては下らないゲーム感覚でも、我々にとっては、自分の生命が掛かった事なのですから。
by NO NAME (2008-02-08 17:51) 

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