【News】北京五輪で報道の自由を 外国記者会、中国に要求 [中国言論統制News]
北京五輪で報道の自由を 外国記者会、中国に要求 (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story/22kyodo2006082201000233/
【北京22日共同】北京の外国人記者クラブ(メリンダ・リュウ会長)は22日までに、外国メディアの記者が中国で取材中に当局に拘束される事件が2004年以来38件発生したと指摘、08年の北京五輪に向け、中国政府に取材対応の改善を求める調査報告を発表した。
報告は「報道規制は五輪精神に反する」と強調、「五輪にふさわしい報道の自由を早急に認めるべきだ」と訴えている。
調査はクラブ加盟の約200人の記者らを対象に6月に実施。04年以来、住民の抗議活動などを取材中の15カ国の記者に対し計72件の取材妨害があり、このうち暴行などを受けたケースは10件、写真などの没収は21件に上った。米紙中国人スタッフとシンガポール紙の香港在住記者もスパイ容疑などで依然拘束されている。
[ 2006年8月22日8時56分 ]
中国様への配慮が外国の記者は無いので、中国政府から取材妨害を受けまくっているようです。中国様の許可を得ずに自由に報道を行うなんて大変失礼な行為です。
日本のマスコミは礼儀正しく中国様への配慮が行き届いているため、このような問題は一切起こしません。
また、外国人記者会は日本の記者クラブ制度を失礼にも閉鎖的であると非難する勢力であるので、日本のマスコミはこのような勢力と同調することもありません。
報道の自由と公平なジャーナリズムを標榜する日本のマスコミに、これからも御期待下さい。
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