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【News】日経、中国の犬っプリを自慢する。 [靖国関係News]

社説1 ひとりよがりの小泉首相靖国参拝(8/16)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20060815MS3M1500415082006.html

 小泉純一郎首相が8月15日に靖国神社を参拝した。退任間際の参拝であり、その影響は限定的と見られるが、無謀な戦争を引き起こして日本を国家滅亡の瀬戸際まで追い込んだ戦争指導者を合祀(ごうし)する靖国神社への首相参拝は内外の理解を得るのが難しい。この問題をこれ以上政治問題化、外交問題化させないようにすることが次期首相に課せられた責任である。

 わたしたちはかねて、A級戦犯を合祀する靖国神社に国を代表する立場にある首相が参拝するのは好ましくないと主張してきた。その理由は(1)A級戦犯合祀に違和感を抱く遺族、国民が少なくない(2)首相の靖国参拝は日本がかつての戦争のけじめをあいまいにした印象を与え、外交上得策でない――からである。

 残念ながら、小泉首相はこうした批判に論理的で明快な反論ができないまま毎年、日時や方式を変えて場当たり的な参拝を繰り返してきた。首相の説明が論理的でなく、説得力に乏しいから靖国参拝に対する内外の批判は沈静化するどころか、年々強まる一方だった。

 首相の誤算はA級戦犯合祀問題を甘く見ていたことである。昭和天皇がA級戦犯を合祀した靖国神社を批判し、参拝を取りやめた経緯が富田朝彦元宮内庁長官の残したメモによって明らかになった。こうした靖国をめぐる歴史的経緯・積み重ねを無視して「公約実行」をたてに強引に靖国神社を参拝しても国民の支持と共感は広がらない。

 戦没英霊に哀悼と感謝の誠をささげるのは当然のことである。天皇や首相がわだかまりなく靖国神社を参拝できる環境整備に努めるのが政治家の責任である。小泉首相にそうした真剣な努力の形跡がないのが残念である。 小泉首相の参拝はテレビカメラの前で「どうだ、中国の言いなりにならないぞ」と大見えをきる政治ショーのようにも見える。

 次期首相の最有力候補である安倍晋三官房長官は靖国問題について(1)戦没者の方々に対する哀悼と感謝の強い気持ちは持ち続けたい(2)靖国神社に行くか行かないかは一切申し上げるつもりはない(3)この問題を政治問題、外交問題としてこれ以上拡大させるべきではない――との考えを示している。あいまいさを残しているが、小泉首相の硬直した対応よりは柔軟とみることができる。

 靖国問題が障害になって日中、日韓の首脳対話が途切れているのは異常である。双方の努力によって一刻も早くこの異常状態が解消されることを切に望みたい。

自ら積極的に外交問題化、政治問題化したくせに知らん顔して傍観者を装う、クオリティーの高い経済新聞です。

昨日の首相の参拝は、中韓の言うことを聞かないと、こんなにマスゴミからネガティブキャンペーンを張られちゃうよ、というよい見本だったと思います。

中国に言われたからじゃあないよと言う訳で、「かねて」などという文言を使い色々弁解してますが、中国の犬であることへの自負が隠しきれない感じです。東海新報読んで一からでなおして欲しいです。

【News】日経、4月に世論工作指令を中国より受領していた。 産経新聞
http://blog.so-net.ne.jp/current_affairs/2006-08-05-1

☆★☆★2006年08月15日付

http://www.tohkaishimpo.com/scripts/column.cgi
拝啓 小泉純一郎様 終戦の日の本日に靖国神社を参拝されると洩れうかがっておりますが、民草の一人として賛意と敬意を表します。国のために犠牲となった人々に首相として哀悼、感謝の意を捧げることになんのためらいが必要でしょうか▼わが国のマスメディア(あの読売新聞までが)は、大方が参拝反対のようですが、歴代首相が公然と参拝していた頃は何もいわず、途中から中国が文句をつけ出し、ビビった当時の首相が取りやめて以来、その尻馬に乗りだしたというのは、主体性の欠如というより外圧に弱い脆弱性を自ら露呈するようなものであります▼しかしあなたは総裁選の公約としてこの日の靖国参拝を掲げ、実際、一貫して参拝を続けております。ところが首相就任その年にこの日ではなく、二日前に前倒しして参拝したのですから、私も驚き、憤慨さえしました。公約と膏薬ははがれやすいとは申せ、一国の宰相の約束です。綸言汗の如しというようにその重みは庶民のそれとは異なるのです▼その前倒しは、山崎、福田、加藤といった親中派が「十五日以外なら中国は問題にしない」と説得したせいだとは知りませんでした。なのにその通りでなかったことに激怒したあなたは、いつか公約をはたす日をうかがっていたのでしょうね。確かに参拝の是非は多方面から論議されていますが、それは国内でなされるべき事柄であり、中韓などが文句をつけるのは論外です▼米国内からも非難があるとメディアは外圧を借りますが、原爆が「戦争を終結させるために必要だった」という国の人間にいわれたくはありません。参拝によって失うものは少なく得るものは多いのですからここでケリをつけて下さい。最後のお仕事ご苦労さまです。敬具 最後まで読んでくださってどうもありがとうございます。 本ブログも僭越ながらランキングに登録させて貰っております。興味のある方は下記リンクよりどうぞ。↓
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abusan

Fuzzmo様

再度のNice!認定有り難うございますm(__)m

日経もそうですが、読売の守旧勢力ぶりにも
本当に「ざけんじゃねぇ!」と思いましたね凸(`、´メ)

国民のマスゴミ不信は決定的になったと私は判断します。
by abusan (2006-08-16 21:27) 

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