SSブログ

【News】日本は弾道ミサイルをアメリカから買います。 [北朝鮮News]

北朝鮮トンデモ放送「日本が米からミサイル購入」
首領様…マジですか!?
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_06/t2006062120.html
テポドン(写真下、ロイター)が発射される北朝鮮北東部の発射基地。日本に、こんな基地や弾道弾があるとは笑止千万だ(AP)
 弾道ミサイル「テポドン2号」発射をめぐって緊張が続く中、北朝鮮のメディアが「自衛隊がアメリカから弾道ミサイルを購入する」という意味不明のトンデモ報道を行っていたことが21日、分かった。国際社会で大騒動を起こしながら、被害者ヅラをする北…。厚顔無恥はいまに始まったことではないが、ばかばかしすぎて妙に笑えてしまう内容だ。

 トンデモ報道は、平壌発の日本向け短波放送「朝鮮の声」放送で21日、日本語訳「論評ダイジェスト」として放送された。内容は、20日付労働新聞論評欄で展開されたものと同じだ。

 それによると、日本政府が9日、防衛庁の「省」昇格関連法案を閣議決定したことに触れ、「海外侵略は日本の反動勢力の変わりない野望である」と批判した上で、「日本の自衛隊は自衛のための武力の限界をはるかに超えて、海外侵略を強行できるすべての手段と能力を備えている」と、イヤミっぽく過大評価した。

 そして、「最近、日本の反動勢力はアメリカから9基の大陸間弾道ミサイルを購入することにしたが、これもやはり自衛隊武力の攻撃能力を高め、軍事大国化を進めるのがその狙いである」と、事実を捏造(ねつぞう)。自国がやろうとしている悪事を、日本にすり替えてさらに話を膨らませている。

 この「反動勢力」は小泉政権のことを指すのかは明言していないが、論評では「反動勢力」叩きは続く。「海外侵略に必要なすべての準備を整えた日本の反動勢力は、腹が太くなってほかの国の領土を自分のものだと言い張り、周囲の情勢を緊張させている」と、日韓の間でつばぜり合いが続く「竹島問題」にも首を突っ込む。

 そして、「日本の反動勢力は向こう見ずな軍事大国化策動の悪結果について深く考え、分別をわきまえるべきである」と、「おまえが言うな」と言い返してやりたいほどの仰天文句で結んでいる。

 「北朝鮮の問題すり替えは常套(じょうとう)手段。放送では頻繁に出てきます」とは、常に放送をチェックしている北ウオッチャー。

 確かに平成12年7月には、北は神奈川県で起きたルーシー・ブラックマンさん失踪(しっそう)事件を取り上げ、「日本は恥ずべき拉致国家」と報道。今年3月にも警視庁などが拉致工作員、辛(シン)光洙(グアンス)容疑者(76)を国際手配したのに対抗し、北の警察に当たる人民保安省が日本の脱北支援NGO関係者を「公民を誘拐した」として手配するなど、猿マネを繰り返している。

 もはや相手にする方が、愚かなのかもしれない。

zakzakにまでお前が言うなって突っ込まれてます。もう崩壊寸前の断末魔の電波を発信しているような感じです。ぜひ日本の政府には「話し合い」の通じない頭のおかしい人々とのコミュニケーション方法を模索してほしいものです。ミサイル基地の空爆ができない以上、日本には経済制裁というオプションしか今のところありませんがね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。