【News】同志社大学の浅野健一工作員、母国のプロパガンダに協力する。

拉致家族と米大統領の面会非難＝「問題を国際化した」－北朝鮮大使
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060506-00000094-jij-int
　日朝両国政府による並行協議の北朝鮮代表を務める宋日昊大使が、拉致被害者横田めぐみさんの母早紀江さんがブッシュ米大統領と面会したことについて、「拉致問題を国際化し、北朝鮮への攻撃材料にしている」と非難していたことが、6日明らかになった。
　平壌を訪問していた同志社大学の浅野健一教授が宋大使と4日に北朝鮮外務省内で面会した際、このような発言があった。早紀江さんと米大統領の面会について北朝鮮当局者が公式に見解を示したのは初めて。　

北朝鮮としては相手を選ばず対話などしようものなら、批判される事くらいは分かっているので、忠実な工作員を呼び出して自分たちの言動を報道させようとしたんでしょう。

どうして浅野氏が平壌に自由に出入りできたり、当局者と会えたりするのかの背景も報道してほしいものです。
いずれにせよ浅野健一はもう日本に帰ってこないでほしいです。

関連エントリ
【News】在日、拉致問題の捜査は不当な民族弾圧と平和への挑戦です。　
http://blog.so-net.ne.jp/current_affairs/2006-04-05

☆参考図書☆

「反日」日本人の正体

• 作者: 井沢 元彦
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2003/12
• メディア: 単行本

「反日」の構造―中国、韓国、北朝鮮を煽っているのは誰か

• 作者: 西村 幸祐
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• 発売日: 2004/11
• メディア: 単行本

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