【News】中国、国賓扱いしてくれなきゃいやだと駄々をこねるも公式訪問扱いされる。 [中国関係News]
国賓認めず「公式訪問」・米政権、中国主席訪問で
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060325id04.htm
【ワシントン24日共同】中国の胡錦濤国家主席にとって就任後、初めてとなる4月のワシントン訪問について、マクレラン米大統領報道官は24日、中国側が主張している「国賓」待遇ではなく、1ランク低い「公式訪問」と位置付けていることを記者団に明らかにした。
中国の経済的台頭と急速な軍備拡大路線への「脅威論」が議会を中心に高まっていることに配慮し、ブッシュ政権は最高レベルの待遇を避けたといえそうだ。
報道官によると、4月20日の米中首脳会談の際、胡主席はホワイトハウス南庭で歓迎式典に臨むほか、夫人同伴でブッシュ大統領夫妻が主催する昼食会に出席。迎賓館ブレアハウスに宿泊する。
迎賓館宿泊や歓迎式典など、外交儀礼上の待遇は国賓並みだが、国賓に対して通常行う夕食会は実施せず、昼食会とすることで格を下げた。
まあ、歓迎方式はホストが決めることですからね。中国は、民主化して普通選挙やってから出直して来い、とか言われないだけ良かったと思うべきです。
☆参考図書1☆
「初めは友好的に振る舞い、そのうち暴力的になる」中国の侵略の実態。既成事実を周到に積み重ね、不条理を条理とする…。多くの民衆が、手足を切断され、焼かれ、死んでゆく中、不気味な力に果敢に立ち向かったチベットの戦士たちが伝える警告の書。
☆参考図書2☆
“文化大国・中国”の知られざる実態
泥棒天国、厚顔無恥、公共道徳心は欠如し、サービス精神のかけらもない日本人が古来、敬い尊んだ中国人の実態を容赦なく抉(えぐ)り出す。中国朝鮮族3世であり、日本にも通暁する著者にして初めて書けた痛烈な中国批判。
中国人民に告ぐ!―「文化大国」が聞いてあきれる-痛憤の母国批判
- 作者: 蜂須賀 光彦, 金 文学
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2005/01
- メディア: 文庫
コメント 0