【News】中国様の言うことを拝聴する会開催。日本側座長は国賊小林陽太郎氏 [中国関係News]
中国側「靖国の解決を」 新日中友好21世紀委
http://www.asahi.com/politics/update/0323/017.html
2006年03月23日23時19分
日中双方の有識者が両国関係の改善・発展について話し合い、その具体策を政府に提言する「新日中友好21世紀委員会」の第4回会合が23日、京都市内で始まった。中長期的な交流事業などを通じて冷え込んだ日中関係打開を探るのが目的。中国側は関係改善には、小泉首相の靖国神社参拝問題の解決が先決だとの認識を改めて示した。
日本側座長の小林陽太郎・富士ゼロックス会長は基調報告で日中関係について「相手国への配慮に欠ける発言が飛び交い、相互の不信感をいたずらに刺激していることは大変遺憾だ」と改善を呼びかけた。
一方、中国側座長の鄭必堅(チョン・ビーチエン)・改革開放フォーラム理事長は「日本の指導者が、A級戦犯が祀(まつ)られている靖国神社に参拝し続けることは中国市民の感情を著しく傷つける。(中国人の)記憶のトラウマに塩を塗りつける」と首相の靖国参拝を批判。「中国政府は中日友好の政策を断固として実行し、日本に歴史カードを切る意思はない。中日関係を改善するには、この問題から着手しないといけない」と強調した。
会合では、基金を利用して青少年交流や日中関係史の研究を行うことを盛り込んだ「和解と協調のロードマップ(行程表)」が日本側から示された。
同委は03年5月の小泉首相と中国の胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席との日中首脳会談で発足に合意した。来年に提言をまとめる。
突っ込みどころが多すぎて困ります。とりあえず、歴史カードをきる意思が無いと言いつつ、この問題(靖国問題?)から解決しなければならないというのは完全に矛盾しており意味不明なフレーズだと思います。最近、朝日新聞は中国人の名前を中国語読みでも表記することがはやっているようです。また、小林陽太郎の発言もご主人様を思いやる暖かい心使いが感じられ、不愉快です。このような中国の見解を垂れ流すだけの朝日新聞は、もう報道機関としてご愁傷様な印象をうけます。
☆参考図書☆
下記図書では中国の犬の一人として小林陽太郎も登場します。
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