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【News】捏造史学「独島論」開講。韓国、慶一(キョンイル)大学で。 [竹島問題News]

大学の正規課目になった「独島論」

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/03/11/20060311000022.html
 「世界地図に東海(トンへ)が日本海と表記されるケースが多いように、独島(トクト)の表記も次第に竹島へと変ってきています」

 李範寬(イ・ボムグァン)教授(不動産地籍学科/49)の言葉に、学生たちが「ワーワー」と騒ぎはじめた。慶尚北道の慶山市に位置する慶一(キョンイル)大学に、今年新設された不動産地籍学科1年生の専攻基礎科目の「独島論」。今月7日行われた最初の授業で、45人の受講生は真剣な表情で耳を傾けた。

 「独島研究」が、大学の正規課目として開設されるのは、全国ではじめてのこと。慶一大学は2学期には失われた領土「間島」を研究する「間島論」も、正規の課目として採択する計画だ。

 初日の授業は、科目の開設を祝って民間団体の独島守護隊(代表キム・ジョムグ)から送られた映像資料を中心に進められた。国内外の学者の見方と理論の概論が説明された。クァク・ドンミョンさん(19)は、「小さな島をめぐってなぜ争っているのか、独島がわれわれにどういう意味を持つのかがわかった」と述べた。

 独島論の授業は、独島の価値を生体・軍事・資源などの有形的側面と歴史・教育・文化などの無形的側面に分けて進められる。有形的価値に偏っている独島の研究に、無形的価値を加えて総合的に考察することを目的としている。なかでも地籍学・不動産学の観点から、所有権紛争・領土紛争に関する国内外のさまざまな判例に照らし合わせて、独島に対する主権意識を高めようという趣旨だ。

 李教授は、「日本側の無分別な妄言のため、独島問題はこれまで感情的・部分的・一時的に取り扱われた」とし、「専門の講座を通じて、総合的・持続的・理性的に問題を見極める能力を身につけ、ゆくゆくは生徒の中から領土紛争の専門家が育って欲しい」と明らかにした。

理性的に検証したら韓国の言っていることが滅茶苦茶だということが生徒にわかってしまうのではないか、というのは要らぬ心配でしょうか。日本の主張を試験で書くと単位が取れなかったりするんでしょうか。

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