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【News】袈裟着た世界遺産の管理人、胡錦濤を歓迎する。 [その他News]

胡錦濤国家主席、中国ゆかりの法隆寺や唐招提寺を訪問
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000020-yom-pol
5月10日11時27分配信 読売新聞

奈良・法隆寺を視察し、五重塔の前で報道陣に手を振る胡錦濤主席(中央)

 来日中の胡錦濤・中国国家主席は10日、奈良県入りし、中国とゆかりの深い法隆寺(斑鳩町)や唐招提寺(奈良市)などを訪れた。

 同県への中国国家主席の公式訪問は初めて。

 午前9時50分、法隆寺に到着し、出迎えた大野玄妙(げんみょう)管長から、金堂や五重塔など世界最古の木造建築の説明を受けた。胡主席は「聖徳太子は日本の国に仏教を広められ、法隆寺を建てられた。寺に残されているものは両国の交流の結晶ですね」と語った。続いて訪れた唐招提寺では、「鑑真(がんじん)和上坐(ざ)像」(国宝)に拝礼。友好の証しとして、唐時代の船の木製模型(長さ1・5メートル、高さ0・55メートル)を寄贈した。

 沿道や寺では約3000人の警察官が警備に当たった。法隆寺前では、数人の男性が「フリーチベット」と叫ぶなどしたが、警察官が抱きかかえて立ち退かせた。


仏門徒ではなく、坊主の袈裟を着た世界遺産の管理人ですから、チベット虐殺に抗議するわけないという理解で。

関連エントリ

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チベット大虐殺の真実―FREE TIBET!チベットを救え! (OAK MOOK 216 撃論ムック)

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