SSブログ

【News】中国大使館の反共分子弾圧活動について外交官の妻が語る。 [中国人権問題News]

1 名前:壱軸冠蝶φ ★[] 投稿日:2007/04/17(火) 19:01:03 ID:??? カナダの中国大使館は共産政権への反体制派を執拗に攻撃することに積極的に取り組んでおり、それは政府の機関が反共産主義なブロードキャスターの活動を制限できるかどうかの試みも含んでいる、と中国人の亡命者と宗教的な反対者が語った。

Zhang Jiyan(オタワ大使館に配属されていたの外交官の妻)は、インタビューでカナダの中国人工作員が反体制派の5つのグループを悩ませて、監視しているという。法輪功宗教団体、民主派の反体制派、および中国に反対するものは台湾、チベット、および新疆で取り締まられている。

Zhang夫人(長年彼女が信仰を隠していた、中国政府により禁止されている法輪功のメンバー)は、カナダで政治的な保護を求めていると語る。彼女の夫はすでに中国政府からの召還命令を受け、中国に戻っている。

中国大使館に所属する10人からのメンバーによる、アンチ反体制派部隊が「新唐王朝テレビジョン」の放送免許を取得を妨害するために、どう活動しているかを示す中国政府の内部文章を入手した後、三ヵ月半前にZhang夫人は亡命した。そのチャンネル放送は法輪功の武器だ。

「私は、中国人の共産主義者がやっていることは悪質極まりないと思っています。」と、チャン夫人は言った。「法輪功と他の反主流派を摘発し、憎しみの計画を広げているんです。そして、彼らは真実や同情、慎みを信じ、良き人間であろうとしている人々に対しても、虚偽の情報を流布しようとしているわ。そんな彼らも一般の人より上のほうから命令を届けているの。」つまり政府からということだ。

Zhang夫人は、「中国での法輪功は本当の事を話し、人権をめぐる状況を明らかにしたせいで迫害されたんです。」そしてその為に中国は新唐王朝テレビジョンを狙ったのだと言う。

共産主義政府が「全面的に取り締まっている」間は、新聞社や中国の放送局、多くの華僑が圧力を加えるなど、全てが北京政府を不安にさせないよう自己検閲に従事しているとチャン夫人は語った。

ソース:ワシントンタイムズ(英文) http://www.washingtontimes.com/national/20070416-111447-3953r.htm

2 名前:壱軸冠蝶φ ★[sage] 投稿日:2007/04/17(火) 19:01:42 ID:??? 影響力の操作において「容共派(注1)の中国人や、中国人留学生を利用していることが中国大使館のしていることを暴露したかった理由です。」「私は世界中の人々にこの真実を知って欲しいと思っています。」と彼女は言う。

「たった今、この時点でも法輪功への残忍で酷い迫害は中国で行われています。そして、この大使館のグループがしていることは海外でも迫害を広げようとしているんです、こんな悪質なことがあるでしょうか。」

Zhang夫人は法輪功のデモに出席した後、中国の公安から監視が始まったと言い、中国に戻れば投獄されるだろうと語った。法輪功とは、1999年に弾圧されるまで、中国政府の潜在的な支援もあった仏教志向の瞑想を行う宗教団体。

弾圧が始まって以来、中国共産党に対し政治活動にたずさわり、党員資格を放棄し共産主義政府に反対するよう、党員達を説得するための努力を行ってきている。

Zhang夫人は、中国政府が政敵の5つのグループを「5つの毒」に分類していると言う。また反体制派や亡命者は、中国政府が法輪功囚人の臓器を摘出し、販売しているとも話している。

3月30日の集会での声明で、Zhang夫人は中国人民13億人の半分が「何かあればいわゆる政治運動において迫害を受けることになるんです。」と話した。

記者(注1)・・・容共とは、共産政府に反対しない、容認する立場の人々のことです。

(以上ソース元より引用終了)

最近、共産党を脱党した人の記事をよく見ますね。日本の大手マスコミ以外で。

九評共産党―共産党に対する九つの評論

九評共産党―共産党に対する九つの評論

  • 作者: 大紀元新聞グループ編集部
  • 出版社/メーカー: 博大
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: -

最後まで読んでくださってどうもありがとうございます。
本ブログも僭越ながらランキングに登録させて貰っております。興味のある方は下記リンクよりどうぞ。↓

人気blogランキングへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。