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【News】 親日反民族行為調査対象者、糾明委が83人を確定 [韓国News]

親日反民族行為調査対象者、糾明委が83人を確定
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=2007031900350088
2007/03/19 16:10

【ソウル19日聯合】大統領直属機関の親日反民族行為真相糾明委員会は19日、朝鮮総督府の諮問機関だった中枢院の幹部や巡査、法曹界、メディア関係者を含めた「親日反民族行為」の第2期1次調査対象者83人を確定したと明らかにした。  日本の植民地統治下、独立運動中に発生した堤岩里事件当時に地域の駐在所に巡査補として勤務していたチョ・ヒチャン、1984年の甲申政変に行動隊員として参加し帰国後中枢院参議を務めたシン・ウンヒら41人が官報やホームページを通じ公開された。縁故が確認された残り42人は外部に公開せず、直系親族や利害関係者に通知された。

 公開された中には、親日的政治結社・一進会の機関紙「国民新報」記者出身で、親日新聞「時事評論」の主筆も務めたキム・ファン、永登浦警察署警部だったキム・ユンボク、韓日併合に協力し男爵の地位を受けたキム・ヨンチョル、大邱控訴院判事のキム・ウンジュン、京城地方裁判所判事のパク・マンソらメディア・法界関係者も含まれた。

 委員会は調査対象時期を第1期(1904~1919年)、第2期(1919~1937年)、第3期(1937~1945年)に分け調査を進めており、昨年は第1期の親日・反民族行為者を確定、発表している。

 委員会は、第2期対象となる1919年3月1日の独立運動から日中戦争までは、初期に日帝に協力し貴族爵位や中枢院官職を受けた人物らの活動が続き、内外独立運動の弾圧が厳しい時期だったと説明した。6月初旬に第2期2次調査対象者の選定・調査を行い、11月末には第2期報告書を完成させ、国会と大統領に報告する予定だ。

韓国の魔女狩りですが、粛々と究明委員会は仕事を進めているようです。

関連エントリ

【News】韓国政府、親日反民族行為者を発表する。
http://blog.so-net.ne.jp/current_affairs/2006-12-06

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