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【News】中韓での反日教育の影響力を測定、山口大綾瀬教授ら。 [靖国関係News]

日中韓 歴史認識隔たり/山大院生ら調査 2007年01月14日
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000701150003

アンケート結果を報告書にまとめた纐纈教授(中央)と大学院生ら=山口市吉田の山口大で

  日本人と中国、韓国人の歴史認識をテーマに、山口大の纐纈(こうけつ)厚教授の研究室が05年から取り組んでいたアンケートの結果がまとまった。靖国神社や憲法9条、中韓両国で起きた反日デモなど13項目の共通質問を設け、3国の大学生を中心に計3090人から回答を得た。纐纈教授は「歴史認識の隔たりの現実を直視し、信頼醸成のために役立てば」と期待している。(貞松慎二郎)

  調査・分析をしたのは大学院の4人で、博士課程2年の顧令儀さん(29)と同1年の畢克寒さん(29)の中国人留学生の2人と、修士課程2年の中原裕美さん(24)と韓国人留学生で同1年の盧益煥さん(29)。

  靖国神社のイメージを問う質問では回答に大きく差が出た。「戦死者を祀(まつ)っている神社」と答えた割合は日本の64・8%に対し、中国では22・8%、韓国は10・6%。「軍国主義を象徴する神社」との回答は日本では20・7%だったが、中国は71・3%、韓国は77・0%を占めた。

  顧さんは調査の一環で、05年8月の終戦記念日に靖国神社を訪れた。その際、境内で目にした光景に「衝撃を受けた」という。「大東亜戦争は侵略戦争では無かった」と書かれたのぼりが掲げられ、中国を侮辱する絵馬もあった。


  戦争を正当化するような行為に、顧さんは日本に向けられるアジア諸国からの不信の理由を垣間見た。一方、中国に対しても「靖国神社についての研究が初歩的なレベルにとどまっている」と問題点を指摘する。

  中原さんは戦争に関する各国の資料館・記念館の現状と役割を考察。訪れたことがあると答えた人への「どう思いましたか」との質問に、「亡くなった人はすべて戦争の被害者だ」と答えた割合は日本の60・0%に対し、中国は27・4%、韓国は18・2%。一方、「日本はアジアの国々に対して悪いことをした」との回答は日本22・7%、中国61・1%、韓国73・9%だった。

  中原さんは中国南京市にある「南京大虐殺記念館」などを訪ねた。戦争資料館がナショナリズムをかき立てる場となる危険性に触れ、被害と加害の両面から客観的に展示することで平和教育施設としての役割を果たすべきだと主張する。

  「今回の調査分析は出発点。こうした取り組みが摩擦解消のエネルギーにつながると信じる」と纐纈教授。 出版も検討している。 問い合わせは研究室(083・933・5278)へ。

相変わらず朝ピーのきもい文章です。アンケートの項目が知りたいです。出版も検討しているそうなので期待したいですね。中国人、韓国人がどのような教育、知識を得て靖国神社を認知するに至ったかは調査したのでしょうか?

まあ朝ピーは『中国人、韓国人は靖国神社を「軍国主義を象徴する神社」という認識を持っている = 靖国神社は軍国主義の象徴』という単純なプロパガンダをしたいのでしょうが。

最後まで読んでくださってどうもありがとうございます。
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