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【News】隣の国に、良き「反面教師」がいた。 by 北國新聞 [マスコミ関係(朝日新聞以外)news]

2007年1月10日 きょうの時鐘
http://www.hokkoku.co.jp/jisyoh/hjisyoh.htm
 韓国の盧武鉉大統領の不人気ぶりをさらけ出すような話が、また伝わってきた。日本海を「平和の海」と改名するように昨秋の日韓首脳会談で提案し、安倍首相にはねつけられた

韓国が「東海」と主張する呼称問題は、歴史研究者の間ではほぼ決着しており、十九世紀には「日本海」の表記が国際的に定着したとされている。勝ち目のない争いだから「平和の海」などという奇妙な名を持ちだしたのか

北陸の海岸線に大量のごみを漂着させ、島の領有をごり押しし、領海内での密漁を続けながら「平和の海」とは厚かましいにもほどがある。そうではなく、火だねが絶えず、それをきちんと片付ける力がないからこそ、「平和」という美辞でうわべを飾りたいのだろう

他人の振りを見て、我が身をただすべきである。たとえば「平和憲法」という言葉が叫ばれ続けて久しい。だが、たとえ独裁者や好戦家であっても、振りかざすのは「平和憲法」、「平和のための戦い」なのである

手あかにまみれたように平和の言葉を乱用するのは、人類の崇高な理念に対し、はなはだ礼を失することになる。隣の国に、良き「反面教師」がいた。

北國新聞GJ。

テーマ:韓国・違法漁業問題
http://ameblo.jp/lancer1/theme-10001536336.html

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http://blog.so-net.ne.jp/current_affairs/2006-09-23

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