【News】工作員片桐監督、憲法9条への妄想をドキュメンタリー化する。 [その他News]
憲法9条:ドキュメンタリーに、90分映画に構成 「戦争をしない国 日本」 /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061111-00000102-mailo-l13
現憲法の成り立ちと憲法9条を巡る現在までの経過を膨大な映像をもとにまとめたドキュメンタリー映画「戦争をしない国 日本」が完成した。常設映画館では公開せず、貸し出しで対応している。映画は「シリーズ憲法と共に歩む」の第1弾で、呼びかけ人には、映画監督の山田洋次さんや精神科医の香山リカさんら各界の108人が名を連ねた。9条に焦点を絞ったドキュメンタリー映画は初めて。【沢田猛】
◇社会派の片桐監督
憲法改正論議が高まる中、今年1月に企画が具体化。社会的な話題作を撮り続けてきた片桐直樹さん(72)ら3監督がシリーズの構想を練り上げた。第1編を担当した片桐監督は「裁かれる自衛隊」「日独裁判官物語」など社会派ドキュメンタリーを手がけてきた代表者の一人として知られる。
作品は、60年安保をはじめ、憲法の戦後史を考える上で必要と考えられる記録映画40本を中心に構成。(1)9条はなぜできたのか(2)9条を空洞化させない戦い(3)日米同盟の変遷や米軍再編など、企画の意図に沿う「事実」の断片をつなぎ合わせて90分の映画にまとめた。
片桐監督は「憲法が改変されれば、日本は戦争をしない国から戦争ができる国になってしまう。映画では9条を巡るこれまでの攻防を映し出した。いまの日本の現実と、世界に輝く平和憲法を知ってもらいたい」と話している。
◇貸し出し制で
貸し出しはDVDまたはビデオテープ(VHS)。貸し出し料金は1本5万円(基本料金)。問い合わせは「シリーズ憲法と共に歩む」上映・普及センター(03・3358・8169)。
他国からの侵略の可能性は一切無視の、脳内お花畑の人々です。
早く社会の第一線から引退してくれることを願ってやみません。
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>>企画の意図に沿う「事実」の断片をつなぎ合わせて
企画の意図に沿わない事実は無視しました、と書いているように見えるw
by くるくる (2006-11-13 23:53)