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【News】安倍首相、予算委員会で基地外にからまれる。 [北朝鮮News]

衆院予算委 安倍首相、田中 真紀子議員と初めて質疑と答弁交わし激論戦わせる
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00098110.html

安倍首相は6日午前の衆議院予算委員会で、民主党と統一会派を組む田中真紀子議員と初めて質疑と答弁を交わし、北朝鮮の拉致問題などをめぐって激論を戦わせた。 田中議員が「内閣総理大臣にふさわしいと思うか」と尋ねると、安倍首相は「私が本当に総裁選挙に出る資格があるかどうか自問自答してきた」と述べた。
すると、田中議員は「小さな子どもが、玄関先に出て行って、大人のパパの靴があったのでそれを履いて道路に出てきてみたと」と述べた。
また、田中議員は、北朝鮮による拉致問題で、追及が甘かったために特定失踪者の帰還が実現していないと安倍首相を非難したが、安倍首相も激しく応戦した。
田中議員は「外務省なり、警察が持っていたリストや過去の捜査を当然踏まえて、トップ会談のときにやるのが外交交渉。残ってひざ詰め談判をするということはできなかったのか」とただすと、安倍首相は「(田中)先生はその場におられなかったが、5人の被害者が帰ってくることができるかどうかも難解だった」と述べた。
続いて田中議員は「なぜそこで頑張らなかったのか、なぜ帰ってきたのか。あなたには責任がある」と述べると、安倍首相は「北朝鮮が認めていなかった拉致を認めた。首相が決断しなければ、5人の被害者は帰ってこなかった。今、対話と圧力の姿勢で北朝鮮に圧力をかけている。簡単な問題であれば、こんなに時間はかからない」と述べた。
予算委員会の行われた衆議院第一委員室は、1時間にわたって激しいやじが飛び交うなど、波乱の論戦となった。

(2006年10月5日 読売新聞)

選挙で投票した新潟県民は反省すべきだと思います。

★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2003.11.1)田中真紀子氏の暴言に抗議声明

 昨日(10月31日)、田中真紀子元外相が佐渡において行った応援演説で、「 (被害者に)耳触りのいいことを言うべきではない」「(帰国した5人の拉致被害者 の)家族の国籍は国際法上は北朝鮮籍。外務省も知っているはず。(日本帰国は)難 しいとはっきり言うべき」という暴言を吐いたことが報道された。その上、田中氏は 演説のあとまったく予告なしに、大勢のマスコミ記者を連れて曾我ひとみさんのお父 様のお宅を訪問し、お父様の手を握るパフォーマンスをした。  田中氏はいったいどこの国の政治家なのか。日本政府は現在、北朝鮮に対して5人 の被害者の家族を早急に日本に帰国させることを求めている。拉致という国家テロの 犠牲者である5人が「日本で家族を待つ」という明確な意思表示をしている以上、当 然すぎる要求だ。日本の国籍法は、両親のどちらかが日本人であればその子どもの国 籍は日本国籍である。国会議員、外務大臣という要職を務めた田中氏がこのような基 本的知識さえ持ち合わせていないとは怒りを通り越して哀れささえ感じる。

http://www.sukuukai.jp/houkoku/log/200311/20031101-2.htm


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24歳 会社員

ここのブログを閲覧させていただいて分かりました。
マスコミや政治家は、大分いいかげんで腹黒く、時には結託して
国民を惑わす存在であると。
良い勉強をさせていただきました
by 24歳 会社員 (2007-01-13 22:14) 

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