【News】隣人が一番嫌がることを控えめにするのが東洋人の伝統 [靖国関係News]
■王駐日大使、安倍氏の靖国参拝を批判
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3350440.html
中国の王毅駐日大使は4日、新潟県長岡市で開かれたパネルディスカッションの中で、「隣人が一番嫌がることを控えめにするのが東洋人の伝統だ」と述べ、安倍長官の靖国参拝を事実上、批判しました。
王毅大使は、今月10日に一時帰国することになっていて、本国でこの問題への対応も協議するものと見られます。
また、韓国の外交通商部は「国際社会の懸念にもかかわらず、参拝したことは大変遺憾だ」とのコメントを発表しました。テレビでは、4日朝から、安倍長官の靖国参拝が一斉に報じられています。いずれも、参拝したことを淡々と伝える一方で、秋の自民党の総裁選挙では、靖国参拝問題が大きな焦点になるだろうとの見方を示しています。
(04日16:15)
またしても、面白い冗談を言ってくれますね。「東洋人の伝統」とは新たなパターンです。直接靖国非難をしたわけではないのに、国内のマスコミが脳内補完をして勝手に靖国批判をしたと既成事実にしてくれます。
『隣人が嫌がることを「控えめ」にする』、というくだりは、単なる誤訳か、中国が回りに嫌がられまくっているという自覚があるからなんでしょうか。
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