【News】社民党、中国のありがたいお言葉を頂戴する。

後継首相は平和憲法継承を　中国党幹部が表明
http://www.kenmin-fukui.co.jp/flash/2006060801002018.html

　来日中の中国共産党中央対外連絡部アジア２局の李軍局長は８日、社民党本部を訪れ、福島瑞穂党首と会談、ポスト小泉について「戦後日本の発展の道筋は（現行）憲法にあり、平和を守る道を維持していただきたい。そういう路線を継承する方を希望したい」との見解を示した。 中国共産党幹部が、日本のリーダー像に直接言及するのは異例。

　また、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に関して「中国国民に、日中関係を良くしようという日本国内の流れを説明しても、首相が参拝すれば、何を言っても『中国人の気持ちを無視されている』となり、苦労している。大変心配している」と述べ、参拝しないよう重ねて求めた。

（共同）

なんで、日本共産党でなく社民党かよく分かりませんが、中国共産党は社民党を一番の似たもの同士だと認識しているのかも知れません。

「直接言及するのは異例。」とありますが、壊れたレコードのように繰り返しあきもせず同じこといっているような気がします。

日本のチンケな社民党に、いつもと同じプロパガンダを流しに来たのを、さも重要ニュースのように異例視するのは共同通信の反日フィルターのなせる技かと勘ぐってしまいます。