【コピペ】グルジャ事件

このデモは当局の官製デモではなかったため、無宗教、無道徳、良心のない中国テロ政権はグルジャ市で非暴力デモに参加した４００人以上のウイグル青年を残酷に銃で、
または凍死させるなどして殺害した。グルジャ事件は革命ではなく悲劇であった。

　中国ファッショ政府が逮捕した４００人の中に少年、女性もいた。
４００人のうち１５０人の男女をマイナス２０度以下の刑務所の大きなホールに入れて、服を脱がせ、冷たい水をかけて、凍死させてしまったのである。
残りのウイグル人は銃と、拷問で殺害したのである。

　１９９７年２月５日から２００３年までの６年間に侵略者は東トルキスタンのイリ州だけで１５００回以上の公開と非公開の裁判を開いて、６万人以上のウイグル人を有罪にした。
そのうち５万１千人のウイグル人が政治犯となり、そのうち８千人のウイグル人が公開死刑または秘密裏に処刑され、１万１千人以上のウイグル人は無期懲役、
１万４千人のウイグル人に１０～２０年の懲役、１万人以上のウイグル人に１～１０年までの懲役を受けさせたのである。日本大使館に石を投げ込んだ中国人は今も大手を振って青空の下を歩いているが、ウイグル人にはこのような結果が待ち受けていた。

東トルキスタン情報センター日本語記者 ウイグル太郎ことエリキン・エズィズ
http://www.uygur.org/japan/et/2005/0409.htm

☆参考図書☆

中国の火薬庫―新彊ウイグル自治区の近代史

• 作者: 今谷 明
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2000/07
• メディア: 単行本