【News】反核団体が広島市民の保護計画策定を妨害。 [軍事関係News]
核攻撃想定の計画策定断念を要請
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200604120066.html
▽広島市に5団体
広島市が、有事対応の指針として本年度中の策定をめざす「市国民保護計画」に対し、広島県被団協(坪井直理事長)や広島県原水禁など五団体は十一日、核兵器による攻撃を前提とした計画を作らないよう、秋葉忠利市長に申し入れた。
坪井理事長らが市役所を訪れ、「外交努力で核兵器を使わせないようにすることが先決」と述べ要請書を手渡した。核攻撃想定の計画策定は「ヒロシマの心に反する」としている。
これに対し、秋葉市長は「核兵器被害の甚大さを理解していない国の指針が問題」と指摘。「核兵器が使われたら助かるすべはなく、市民を守るには廃絶しかない」と答えた。その上で、被爆地独自の対応として「正確で科学的な核兵器による(街や市民の)被害想定をまとめ、計画の基礎にしたい」との考えを示した。
市企画総務局によると通常攻撃とはレベルの違う核兵器による被害想定を示すことが、結果的に核兵器廃絶を主張する根拠になる、としている。六月にも、市長の諮問機関「国民保護協議会(定数五十人)」を設置、計画内容を詰める。(石川昌義)
広島県被団協(坪井直理事長)や広島県原水禁など五団体は、こんなアホな事言う暇があったら天安門広場とか平壌で反核デモをすべきです。こんなことばかりやってると反核団体のふりした反米、中共の工作団体とか言われてしまいますよ。
本物の反核団体ならば、世界の核兵器の廃絶を目指して相手を選ばず反核運動を展開してください。
☆参考図書☆
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