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【コピペ】ウクライナ人捕虜から見た日本人捕虜 [歴史コピペ【日本-ソ連編】]

ウクライナ人捕虜から見た日本人捕虜

【その2】チェルニフチ市のヴァシリ・ミハイロヴィチ・ザクレフスキー氏の証言
ここでは一日に2~3人の捕虜がまるで野ウサギのように射殺されていた。死体は頭を金槌
で割られ、埋める前に掘った穴の中でもう一度機関銃で撃たれた。そして墓地は有刺鉄線で
囲まれており、見張り台でソ連兵が監視していた。

【その3】チェルニフチ市のウィポブィ氏の証言
2~3日後、同じ所に20~25人の日本人捕虜が輸送されてきた。日本人を見たのはこれが
初めてだった。彼らはほとんど皆、金歯があった。この日からものすごい苦痛の叫び声を毎晩
聞くようになった。ソ連兵たちが日本人を殴りつけた上、金に換えるために金歯を折って取り
出していたのだということが後になって分かった。この行為は暗闇の中で行われた。金歯を
抜き取った後にソ連兵は電気を点灯した。赤い共産党サディストの拷問を受けた血だらけの
日本人が私たちの目に入った。
http://www.mii.kurume-u.ac.jp/~abe/jaus8.html

☆参考図書

酷寒シベリヤ抑留記―黒パン三五〇グラムの青春

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  • 作者: 竹田 正直
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 文庫


教科書が教えない日本被害史 拉致と侵略 (OAK MOOK 199 撃論ムック)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2008/02/18
  • メディア: 単行本

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実話に基づいたベストセラー小説を映画化。第二次大戦後、戦犯として抑留されたドイツ兵士・クレメンスは、家族と交わした「必ず帰る」という約束を果たすため、シベリア収容所から脱走。幾多の困難にもめげず祖国に向かって9,000マイルを歩き続ける。

9000マイルの約束

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/04/28
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