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【News】拉致事件:横田さんらが米議会公聴会で初の証言へ [北朝鮮News]

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060305k0000m040115000c.html
拉致事件:横田さんらが米議会公聴会で初の証言へ 4月

 北朝鮮による拉致被害者の家族会と支援団体・救う会のメンバーが、4月に米下院の公聴会で拉致問題について証言することが4日、固まった。家族らが米議会で証言するのは初めてで、横田早紀江さん(70)らが訪米する予定。

 救う会によると、4月26日に米下院で拉致問題をテーマにした公聴会が予定されており、横田さんのほか、救う会副会長の島田洋一・福井県立大教授が出席する。韓国の被害者家族や、北朝鮮に捕らえられその後脱出に成功した元韓国軍兵士も証言するという。

 家族会メンバーらはこれまで訪米して政府や国連関係者に直接、解決への協力を訴えてきたが、議会で証言するのは初めて。

 救う会の西岡力副会長は「米国の議会が家族を呼んでまで話を聞こうというのは、国際社会が北朝鮮による日本人などの拉致を重大な人権侵害だと認識し始めている証拠だ」と話している。【西脇真一】

日本で、北朝鮮への経済制裁などがあまり本腰でやろうという雰囲気にならないのは、下手に将軍様の国が崩壊すると復興のための資金を近隣諸国からせびられそうという不安が政治家の人にあるのでしょうか。また、証言をするのが日本の国会でなくアメリカであることが悲しいです。

今まではこんな人がいましたからね↓一刻も早く拉致被害者の奪還を国は行ってほしいと思います。
http://www.tamanegiya.com/nonaka.html
横田めぐみさんのお母さんのコメント
「それでやはり私は一番ね、本当に申し上げたいといつも思うんですけど、あの、今まで北朝鮮に何度か行って交渉しにいった方が沢山いますね、いろんな党派の方がいらっしゃいますけど、あの野中さんにしても土井たか子さんにしても、お名前を言っていいかどうかわかりませんけれど、そういう方達が一度も私たちに声をかけて下さったことは無いんです。
それでそういう方が「私たちは行ったけれども、なかなか大変な国だから、もうちょっとしたら分かるかもしれないから」と一声ね、声をかけて下さるとどんなにあれかと思いますけれど、どうしてそういうことができなくって、今はまたこういう事にこう出ていらっしゃるというのは本当に不思議です。 だから人というのは本当に恐いものだと思います。」

☆参考図書☆

拉致家族「金正日との戦い」全軌跡

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  • 作者: 佐藤 勝巳
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 文庫


奪還 1 (1)

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  • 作者: 蓮池 透
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2004/12/06
  • メディア: コミック


奪還 2 (2)

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  • 作者: 蓮池 透
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2004/12/06
  • メディア: コミック


奪還 第二章

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  • 作者: 蓮池 透
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/02/19
  • メディア: 単行本


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