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【コピペ】アメリカでの日系移民排斥の歴史 [歴史コピペ【日米編】]

1906年 サンフランシスコ市教育委員会、日本人、朝鮮人学童の隔離教育を決定
1907年 サンフランシスコで反日暴動
1908年 日米紳士条約(日本が移民を自粛する代わりに排日的移民法を作らない事を
           米国が約束)
1913年カリフォルニア州で排日土地法が成立(移民の日本人に土地所有を禁じた)
1920年カ州排日土地法、改悪(移民後の生まれた子はアメリカ国籍を持つがその子供にも
              土地所有を禁じた)
1922年アメリカ最高裁「黄色人種(ほぼ日本人を狙い打ちしているのだが)は、
           帰化不能外国人であり、帰化権はない」と判決
     この判決では驚く事にすでに帰化した日本人の権利まで剥奪出来るとした。
     この結果第一次大戦で米兵として参戦した日本人移民まで帰化権が剥奪された。
1924年「絶対的排日移民法」成立←全米で日本人移民の排斥をする結果に 
1942年3月2日 日本人の血が8分の1以上入っている人々に対して、太平洋沿岸各州の西半分とアリゾナ州の南から退去命令
http://likeachild94568.hp.infoseek.co.jp/9066.html
☆参考図書☆

日米危機の起源と排日移民法

日米危機の起源と排日移民法

  • 作者: 三輪 公忠, 長谷川 雄一, 児玉 正昭, 原口 邦紘, 土田 元子, トーマス バークマン
  • 出版社/メーカー: 論創社
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 単行本


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